がま磯に新モデル!マスターモデルII 口太&尾長が登場!両竿の違いと特徴を調査!

 がまかつから新たな磯竿が発売されることになりました!
有名な、がま磯シリーズに新モデルが登場し、マスターモデルII 口太とマスターモデルII 尾長がラインナップされました!

 評判の高いがまかつの磯竿に新竿ということで、期待してしまいますね!
この記事では、マスターモデルII 口太とマスターモデルII 尾長の特徴を調査していきたいと思います。
 また、マスターモデルII 口太とマスターモデルII 尾長の違いも調査してみました!

マスターモデルII特徴

 マスターモデルII 口太と尾長の共通の特徴は、なんといっても粘りです!
がま磯シリーズの中で最も粘りがあるというふうにがまかつの公式ページにも明記されており、胴調子の方が好みな方にはたまらないモデルとなりそうです!
また、粘りがあるので、ファイト中にもグレのツッコミを良い感じに耐えてくれそうなので、楽しみですね。

 ガイドは、IMガイドを採用しており、ライントラブルの可能性を極力排除することが出来るので、釣りに集中することが出来ます!
ライントラブルがあると貴重な釣行時間も消費してしまうので、ガイドなどは効果の高いモノを使っておきたいですね!

 また、マスターモデルIIは、細身でもねじれに強いカーボン素材を使うことで、耐久性もアップしています!

マスターモデルII 口太と尾長の特徴の違い!

 それでは、マスターモデルIIの口太と尾長の両竿の違いを調査してみました!
まず、結論から言うとパワーがあるのは、マスターモデルII 尾長の方です!
 マスターモデルIIの口太と尾長を同じく両タイプのMタイプで比較してみると、口太Mは1号ですが、尾長Mは、1.5号のため尾長タイプのより強力となっています。
 しかし、口太タイプは尾長タイプよりも竿自体の重さが軽く、より軽いオモリと細いハリスを使うことが出来るので、単純にパワーだけで選ぶのではなく、ターゲットと自分の釣り方に合ったモデルを選ぶことをオススメします!
 そして、個人的にこのマスターモデルII 口太&尾長の竿に描かれているデザインがとても好みです!化粧リングもシンプルながらグレのシルエットがデザインされているので、老若男女に受け入れられやすいデザインになっているかと思います。
 値段が値段なので、レビューが出てくるのはもう少し先かと思われます。