YO-ZURI「パタパタQラトル」が新発売!パタパタQとの違いを検証!
エギで定評のあるYO-ZURIから新製品が8月に発売されます!
従来のパタパタQをさらにアピール効果をアップさせた「パタパタQラトル」です!
この記事では、パタパタQとはどこが違うのかスペック表から検証してみました!
※写真は、パタパタQです。
ラトルを搭載!
パタパタQとパタパタQラトルの最も大きな違いは、ネーミングにもある通り、音を発生させるラトルが搭載されていることです。
パタパタQラトルでは、ラトルを搭載したことでイカにより大きなアピールをすることが出来そうです。YO-ZURIのエギでは、ラトルを搭載したエギは少ないのでどれほどの効果があるか楽しみですね。
目玉に若干の違いが?!
さらに、パタパタQとパタパタQラトルでは、目玉のカラーリングに若干の違いがあります。
パタパタQラトルでは、「グローアイライン(グリーンカラー)」となっています。パタパタQスローでは、イエローカラーとなっています。
わずかの差ではありますが、細かな点も変更しているのは面白いです。
アップダウングローボディ採用!
パタパタQラトルでは、アップダウングローがボディに採用されています!
アップダウングローは、ブルー夜光ボディのみに対応していますが、パタパタQラトルのカラーは大体ブルー夜光ですので助かります。アップダウングローは、エギの背中とお腹部分が光ることにより、エギの上にいるイカや下にいるイカへさらにアピール度がアップします!
波動に違いがある?
パタパタQと新しく発売されるパタパタQラトルでは、比較シートではどうやらエギのフィン部分に違いがあるようです。
パタパタQでは、「パタパタフィン Patent」に対して、パタパタQラトルでは「パタパタフィンスリム Patent」が採用されています!
フィンがスリムになっているため、波動の大きさはパタパタQよりも小さくなっていますが、抵抗の軽減に成功しているようです。
シャクリなどに違いが現れてきそうですね。
それぞれのページを確認すると、どちらも「パタパタフィンスリム」になっていますが、これは発売されてから確認したほうが良さそうですね。
EZ-Q ダートマスターに新サイズ
また、同じくYO-ZURIからEZ-Q ダートマスターに新たなサイズが追加されました!
2.5号と3号のサイズが追加され、8月に発売されます。
今まではダートマスターには、3.5号のみだったので、より小さなエギを使いたかった方には嬉しいサイズ展開になります!